子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています



なんだか



なんだか、頼もしいんですけど!?



どした?



どしたの?次男。



やる気スイッチ押しましたね。



先日の記事でも分かる通り、

母は色々と出かけたりして、

withコロナを模索しているんですが、

だから、次男、放置なんです。

今まで、だいたい勉強を始めた小4から5年間、土日出勤もあり、次男が放置になる事が度々あったのですが、まあ、フリーを謳歌してきたんですよ。

YouTubeとか、漫画とか、テレビとか、つい最近まで見続けていて、全く信用してなかったんです。

6年生の時は命じた過去問の答えを写していただけってこともありました。笑笑

じゃ、受かるわけない!!


そんな次男が、最近、自主性が芽生えたといいますか、放置してても、勉強していて、

「まじか?」って、全く信じてませんでしたが、何度放置してもやっている様子で、信じざるを得なくなってます。


なんで?って。


なんでか、考えてみたら、色々と要因が積み重なって、そうなってるみたいです。

要因は、

1.中3だから。受験だから。

2.テストの結果が出だしたから。

勉強のやり方がわかったから。

先生に認められたから。

3.やっている友人と親しくなったから。

てな感じのようです。


また、母は、半分諦めて、気にしたって、家にいたって、勉強しないし。と放置していたのですが、それが「信用されてる」とか「干渉無しで自分でできる」とかで良い方向へ進んだように思います。


1.2.3全ての要因が重なって、やる気スイッチに自らオンしたのでした。やる気スイッチの場所は本人が知っていたのですね。親が探しても見つからないのは、隠していたのでしょう。

特に3について、出会えた友人に感謝しています。

彼はめちゃくちゃ優秀で、まあ、昨日書いた記事のお子さんなんですが、とにかく努力しています。次男ともウマが合い、仲良くしてくれています。彼が勉強にシフトした事はすごく大きいですね。

今まで、自分よりしていない子に目がいっていた次男が、自分より頑張っている子に目がいきだして、今は上しか見ません。

みんな、結果につながると良いです。