子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

定期テスト…

次男の定期テストは、全科目8割得点を目指しましたが、結果届かず…

しかし、実技を頑張ってくれたので、総合点は過去最高でした。

会心ではありませんが、内野安打、位かな。

テスト返しがあり、落ち込んでひとりで泣いていた科目もありました。

様子がおかしいので、声をかけると、あまりの不甲斐なさにやる気を失ったようでした。

「もう、塾も意味ないし、やめる。」

と泣いていました。

正直、こんな次男の姿を見たことがありませんでした。

「母さんは、そこまで結果を真剣に受け止めてくれたことが嬉しい。」

と伝えて、様子を見ました。

一両日たち、

「また、頑張ってみるよ。」と力なくですが、言ってきました。

受験のために勉強しているわけではない。思うようにいかないこともある。どうしたら良いか、考えることも大切な学び。

今回は、わたしが教えられました。

子供を通して、胸が押し潰されるような気持ち、我が事より辛い。でも、何もできない。結果だけを見てはいけない。ひとつひとつの成長を大切に過ごしたいと思います。