子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

中二病、わらいばなし

中学1年から、どんなに話しても変わらなかった意識です。
「内申大事だよ。」
「内申は初めの先生の印象でほぼ決まってしまうから、一年生からしっかりやらないといけないよ。」
「英語は、英単語をコツコツやるしかないよ。」
「数学は焦らないで、できる問題を確実にとろう。」
とかですかね。
まあ、さまざま、数々の言葉を重ねてきました。
今まで、全く、「馬の耳に念仏」。
刺激を与えてやる気を出させるために大手塾に転塾。
この子、宇宙人かしら、というくらい、反応薄く、どんどん勉強をこなすだけになり、
まさに「ばかに課金」。泥沼、お金だけかかる、かかる。
「男子は化ける。」存在しないかもしれないやる気スイッチ捜索にいくら投資すべきなのだろう。徳川埋蔵金クラスに不確実な世界…
学校説明会も結構行きましたし、オンライン説明会は結構見ました。
全く自覚の薄い男子は見てもぴんと来ず、流し見、そしてどこも同じと言い放つ。
併願優先を取れる学校を模索。3科目○○が、とか5科目で○○は必要なようだから、頑張ってとハッパをかけても反応薄く、
こりゃ、もう、行けるところに行かせるしかないね、とお手上げとなりました。

こんな愚かな親子に幸福は訪れるのでしょうか…笑笑