子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

秋の学校説明会

今週から会場型説明会が増えましたね。

我が家は、数校申し込みました。

足を運んでくれると良いですが、本人乗り気でなく、行かないと時間が無駄なだけ、無駄に時間を費やすよりゲームをしたいと申しております。

君がやる気になるならとの親心、理解してもらえません。という事はやる気はないのか?

難しいですね、親が空回りです。

せっかく予約しましたが、どうしようかな…

一校はプラチナチケットですが、かなりやらないと合格しないところです。

あと一校は現実的に狙えるところ。

まあ、この2校は同行してもらいましょうか。

来年は、行きづらくなるでしょう。


コロナ禍の志望校探しでしたが、なんとなくみえてきて少し安堵です。


都立高校の男女別定員から合同定員へ移行について。

はあ、考えちゃいます。

うちは、典型的な内申取れない男子ですから、

ますます都立高校は狙えなくなります。

内申制に悩まされるとはわかっていました。そうとも、わかっていましたよ。

でもね、それでも、経済的な問題やら、方針やら、第一に本人が幼すぎることから、中学受験は中途半端で終わりました。

実際に高校受験することになり、内申を取らせることのなんと困難な事か…

自分じゃないから難しい、やらせるなんて、できないんですよ。これって、内申が取れるお子さんの親御さんにはきっと一生わかってもらえないです。私も、お兄ちゃんは取れるひとですから、わからないのがよくわかる。

仕方ないです。次男の高校受験時には、内申撤廃されないし、徐々に男女枠は緩和され、上位校は男子少なめ、下位に男子多めとなるでしょう。その分、女子の高校受験は困難でした。女子の私立上位校はごくわずかで、本当に優秀な定員総数は少ないのです。だから、都立で救うって事ですよね。中学受験に流れる女子が多いですけど、そうでないけどまじめに頑張る女子が、枠が少ないって、女子母も辛いと思いますから、ある意味平等になる、ある意味不平等になる。一票の格差と似たような問題です。

しかし、教育は、きちんと整備されて、みんな平等に受けられる国にすべきなんでしょう。

いずれ、内申制度は撤廃するべきとは思います。調査書を参考程度。

先に都立中が男女枠緩和になってます。

枠はありますが、辞退者が出ると、その繰り上がりはほぼ女子になります。

理由は、女子の方が早熟で中学受験時に優れているのと、あとは内申もあるのかなと思ってます。