子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

併願優遇に向けて

弟、住まいから通いやすい立地に

併願優遇でなかなか良い私立校が数校揃っています。

私立はあくまで受け皿と考え、手を広げず、近いところで決めようと考えています。

というのも中学は6年間を過ごす、しかも親がほぼ決めるから責任重大で、学校合う合わないで一生をも左右するという懸念があったのですが、高校は思春期を超えてからの3年なので、本人がしっかりしていれば、学校で左右される事もないと親たちの経験からわかるからです。

併願優遇を難なくいただくために、検定は今年からですが取り組みます。

今までは、思考力育成のみで、

検定はおろか、学校の内申対策も出来なかった…情けない。

実は、漢検10級を一年生で受けて、合格はしたのですが、

机におとなしく座るのも厳しく、家で対策も厳しく、

兄の受験勉強が始まったので、弟は完全に放置となってました。

今は、検定のための対策もスッと入るようになりました。

やっと精神が追いついてきた感あります。

少しずつ始めて、加点をGETして私立併願は憂慮せず手にしたい。

ひとつひとつクリアのために努力を積み重ねていこう。


兄は英検以外は何も受けてないんですけどね。でもやっているところを見ていると、数検も漢検もかなりのレベルまで達成しているのはわかります。だから、必ずしも必要ではないとは思うのですが、弟は受験があるから無駄だと思われる事も取り組まねばならないのです…しかし、彼は苦手分野の漢字はむしろ受けたほうが自分に鞭打つことになりそうです。