子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

延期になっていく…

塾の実力テストや数検など、

延期になっていきます。

残念のような、安堵のような、複雑な気持ち。

あと、5月末の英検と6月の漢検がどうなるかな…


下の子はどうもめっきり本番に弱い!と判明したので、テストはこれからバンバン受けさせようと思っていた矢先なんですけど。

こういう時制ですから仕方ないですね。


GW明けまで休校が延びる見通しということで、さすがの我が家も焦り出しました。

とりあえず上の子は、スタディサプリなどで先取りをさせようかなと昨日強硬で申し込もうとしたところ、学校でもオンライン授業実施とわかりました。

下の子は、塾ですすめてくださってますが、教科書が欲しいです。準拠の問題集だけでは何もできません。


二人とも休校で緩みに緩み切っています。

きちんと一人でできるお子さんは、絶好の機会でしょうが、やっぱり間延びはするでしょう。定期テストや調べ学習、話し合い、発言など、様々な刺激を受けて、みんな勉強したいはずなんです。できる子ほど、テストは大歓迎ですから。

夏休みに学校がありそうですね。だから、夏の追い込みがあまりできなくなります。

受験生はそれを差し引いて考えておいた方が良いですね。

焦る気持ちたくさん。でも、今はがまん、がまん、がまん。

必ず、終わりますから。