子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

最後の塾説明会

e-styleに行ってきた。

わかりやすい説明だ。

これから求められている力を育成するために何をするか。

日比谷高校の試験は、相当反映されている。

が、他はまだまだ、今までの傾向を引きずっている。

だから、知識ありき。その上で思考。

e-style中学部は、都立高校を主に対策しているそうで、確かに大手進塾は、私立も都立もとやっているうちに、

私立の難関校に納まることも多いかと。

そりゃ、みんな早く安心したい。

だから、私立の合格、単願推薦が取れたら、それで終わるだろう。

高校受験も中学受験と同じように、多角的に見ていかないと失敗してしまいそうだ。


とりあえず、春が考えた作戦は…

できることから先取り、うちの場合は数学。

英語は、軌道に乗るまでそろりそろりと、学校テストは必ず90点以上取れるように。

国語は、漢検と古文、漢文はしっかりと。学校テスト忘れずに。

理社は学校のペースに合わせて自学。


これで、一年生の成績を見て、考えていきたいと思う。

学校は、入れるところとする。

無理は決してしない。本人のやる気に任せる。


塾もほぼ決めた。大手は今回は無し。