子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

後悔と反省と、今気づくこと。

下の子の不合格を通して、勉強への取り組み方や、親の関わり方、塾の選択等いろいろ考えました。

これまで、私が中心で判断して、全てが失敗、間違えだったと主人から指摘され、

私は全てが私の責任だと受け止めました。

私は心の底では失敗とは思っていません。下の子の人生を否定するようで嫌です。力が足りなかったと認めて、成功にする歩みを続けていこうと思っています。

だから、かえって、中途半端な学校に行かなくてよかったとも思ってます。

しかし、責任を負い、主人の考え方、関わり方を取り入れて、やってみています。

ですが、うまくあまりいってない。そして、最後まで面倒を見るのは私。


いろいろ考えてますが、

やっぱり、うちは、主人と私と比べると、

圧倒的に私が子供を理解している。子供の為を考えている。

残念ですが、そういうこと。


前の記事、

「心をえぐる」

https://hopstepkun.hateblo.jp/entry/2020/03/07/083417

でいろいろ話をして、やっぱり自分が関わっていく方がbetterと思いました。

最後に、上の子が、

「パパが歳とって、孫とかできて、自分より大事な存在ができて、「じいじはどうでもいいよ。」とかいうとこ見てみたいよ。」と言ってました。

主人は、

自分>>>        子供

だと、子供達に伝わっている。

でも、父親はそれでもいいと思う。

一生懸命働けば…

環境、育った環境なのかな。

実母は自分よりも子供達優先という人で、

いつも、「お母さんの人生はなくてかわいそう。」と私は思って育った。

だから、自己犠牲は当たり前というか、自己犠牲じゃなくて、喜びなんだよね。

そういうことも母に感謝。

子供達も将来それに気付いてくれればそれでいい。


私は私の役目をしっかりこなしていく。

それしかないですね。