子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

宿題

中学からの宿題が届きました。


上の子はいつも通りにたくさんのようですが、量は見ていないので定かではありません。

本人からの申告。


問題は、下の子です。

うーん、少ないですが、仕方ないですよね。

先生方からすると、まだ、授業も始めてない段階で生徒たちのレベルを確かめることもできない。その中で出す宿題です。

小学校の復習プリントて英語のアルファベット練習プリント…連休明けまでこれだけか。

しかし、ありがたいです。一人一人これだけの準備をするのも大変なことでしょう。

4月は学校に慣れるということで、勉強はあまり進まないことを加味しても辛いなあ。

私立などは、オンライン授業が始まっているそうですが、公立中はまだない。あってもやるか怪しいです。


これでは、コロナ世代と言われても仕方ないですよね。せめて連休明けからは、始動してほしいと切に願いますが、一方でこの状況下でどう進めるかを我が家では考えていこうと思います。それは出口が全く見えないので、日常と受け入れて、共存していく方が得策と思うからです。

コロナありきで生活していく。

下の子は、本来の学校の進度に合わせて、教科書を読む、できればまとめ作業を一緒にやって行こうかと思っています。やらせるのは本当に大変な作業になります。マメなことが嫌いなのです。

仕事は、テレワークとは行かないので、少し遠いですが、電車を使わず通勤しています。

こんな中でも業務は入ってくるので、本当にありがたいなあと思います。

また、買い物はなるべく宅配を利用しています。

そう考えると、環境としては恵まれている方ではないかと思っています。


みんなでこの難局をプラスに変えていきたいですね。逆転の発想、感謝パワーで乗り越えていきましょう。

子供たちも、コロナ世代だから優秀、家でいっぱい勉強したからね。そう言われればいい。

自宅学習、自主学習をものにするチャンス。そう思って今はたっぷり子供達に手をかけて、独学を会得してもらいたいと思います。


昨夜、「オレ、志望校決まったよ。」といい出して、

「どこどこ?」と母と兄。

「○○!」

「おお、がんばれよ。オレはよく知らないけど。」兄


母校より上の学校を選択していました。理系よりのその学校は、一番おすすめの学校です。入るのは難しいけど、努力すれば可能だと思うよ。