子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

それぞれのあゆみ

高1と中2の2人、それぞれに対人関係で悩みを抱えております

長男はちょくちょく話してくれており、

次男も突然カミングアウトとか、してくれるんです

その度、心が痛いですが、少し俯瞰できるようになってきました

幼い頃なら、何か親に出来ること、又は、しなければならないことがあるのではないかと、

頭を悩ませていただろうと思うんですよね

今は、子供たちそれぞれに、事実を受け止めて、解決はしないですけど、自分で処理しようと進んでいるので、

私は、今まさに辛い思いしてるだろう長男も、「がんばれ。」と心の中で小さく思うだけで、過ごしています

他人の心を変えられるのはその人だけなので、自分はくよくよ悩まないで、朗らかに楽しくあるがままの自分でいてほしいです

親としては、出来ることが少なく寂しく思いますが、成長してきた子供たちを誇らしく思います

社会に出ると、もっともっと、納得できないことや、理不尽なことがたくさんあるので、これも良い経験 がんばれ