子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

子育て、兄

子育てが始まってから、

いろいろなことがあったけど

いま、新しい局面を迎えた気がする

思春期の扱いってやつ、面倒ですね

すごく、言葉が悪かったり、酷いことを家族に投げつけたりして、

親として、それはいけないことだと

はっきり教えないといけないと思って

真っ向から戦ったりした時もあった

すると逆効果だったりして、親子でとても消耗した

それである日、悪いと分かっていて、あえて使っているのではないかと、

何を言われても怒らないようにしてみた

次から次へと飛んでくる言葉のナイフを受け続け、それでも側にいるみたいな

それが功を奏したらしく、心を開き始めた

甘えたかった 何をしても許される 愛情が伝わったらしい

なんだよ、甘えたかっただけかい!?

今は優しい言葉、労りの言葉が返ってきて、信頼されていると感じる

子育てって、答えがないから、難しいけど、やりがいはそれ以上ですね