子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

あと一年


入室時、目標がありまして、


偏差値

中2 +5

中3 +5

というものです


次男の場合、模試は散々、ずっと散々

中学受験の時は、まあ、ひどいもので、

良い数字を見たことがなかったです

だから、悪い、できないのが当たり前です


でも、中学に入って、中2春で転塾を決めた時、

結果にこだわる必要があると思いました

浮き沈みしたものの、中2での目標はほぼほぼ到達してくれました

小数点以下が不足してますが、ま、おまけです

あと、これから、中3の目標ですが、

中3はみんな頑張るので、上げていくのは、かなり困難でしょう

今、親的な希望校は射程圏内に入ったので、

(よく考えてみると中学受験では夢のようだった名前がずらりと並んでいます、あの頃を考えると贅沢は言いません)

それ以上は、本人の考え次第、努力次第に任せます


一方、お兄ちゃん、

こちらは、化学通塾を決めました

英数国は、基礎力がついているので、

あと物理、今のところ得意

社会は、中学受験時にかじっている日本史が一番お好みのようで

最後に化学、これがネックでした

この一年で、化学を得意科目まで持っていくそうです

そして、通塾はなんとなく避けていた「東進」

お高いイメージです 確かに…です

いつも値段をみると怖気付くお兄ちゃんが

「それでも化学は通塾したい。」と主張したので、やるなら行きなさいと

とりあえず、はじめてみます


がんばれ 2人とも!