子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

数検とオンライン説明会

数少ないご訪問者様、ありがとうございます。

ご無沙汰してしまいました。

この1週間充実して過ごしてました。

仕事とかいろいろです。


今日は、はじめての数検です。

対策をほぼしていないけど、まあ、受かるかな。中2の範囲はやってないので、諦めて飛ばそう、と言いました。できると思い、時間をかけたらまずいでしょうね。

彼が数検を受けている間にオンライン説明会第一弾を聞いたりしました。

都立の合同説明会の今日の実施校で見られるのは、母の母校とあと1校。

彼の心の第二志望校は、なぜか抽選落ちでした。


ああ、母校、懐かしや…でも校舎は一新されております。

また、今は都からもかなり力を入れてもらっいる様子で、塾に行かなくても大学受験もできるのかなあ。母はおそらく中の成績で入ったのですが、暗記物で点を稼ぐ人で、数学がめっきり弱かったのです。思考系の力不足で数学は苦労しました。だから、子供達は、算数を得意に育てたかったんですよ。きっと今は、もっと数学ができないとならないんだと思います。コロナ明けたら、あの学園祭にまた行ってみたいです。おばさんの青春が詰まった思い出。息子が同行してくれるなら。

あと1校も良い学校でした。

このあたりの学校なら、自分の実力が伴えば、どこを選んでも間違えなさそうです。やはり、出来るだけ底力を今のうちに養っておかなければ。高校に入ってからヒイヒイいうようではお話になりません。

彼の志望校が気になります。絶対に行かなければ!

対して、私立は行かなくても良いことになりそうな予感します。私立の高嶺の花は受けることはないでしょう。併願校は中3で面談がてら訪問する方向にしよう。