子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

テストもろもろ。

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弟、駿台第二回

国語 ↓ 偏差値5○

数学 ↑↑ 6○

英語 ↓      4○

という内容でした。

数学は解きなおして、ま、できるのに落とした問題は一問。がんばりました。過去、最高偏差値を出してくれました!なんか嬉しいな。天下の駿台でですから。

英語は、解きなおしまだですが、まだ、塾でも履修していない内容を悉く間違えてます。仕方ない。まだ英語は履修も先頭集団に追いついていません。問題が前回易し過ぎたのは、きっと4月にやる内容を6月に繰り越したのかなと思います。平均点は20点も下がりましたが、うちはもっと下がりました!苦笑

国語は点も偏差値も前回と全く同じような感じです。国語は苦手意識の割に力はある。だから、もうコンプレックスは要らないんだと思います。

三教科ともうっかりミスは激減しました。

地道にやるしかないですね…

3教科偏差値も50前半だったのを50後半まで上げています。英語が追いつけば、明るい未来が見えてきます。


兄、定期考査、5教科総合ほぼ全く同じ。

でも、数学は追試は回避しました。が本人は不満足。当然ですが、次回は頑張ってほしい。

そして、先日、兄も通知表を持ち帰って来ました。

兄は学校のテストより学力テストの方が良いタイプなんです。ちなみに母はその逆でした。いつも「学力テストはいい。」という台詞が防御アイテム。

通知表は、中1は4と3しか見ることなく、中2は、やっと得意教科で5を見ることがある程度だったんですよ。

それがですね。今回、5の数がたくさん。これには上機嫌な兄。嬉しそうな父。

がんばりました!難関大の推薦も取れそうな数字ですが、それでも彼は国立を受けるでしょうね、今のところ。

これはコロナ自粛の賜物でした。丁寧に時間をかけて課題を仕上げ、テスト対策をすることができました。

これが一番わかっているのが兄自身で、だから、高校での部活は辞めたんですね。

ちょっぴり複雑な母。この数字、弟の方に欲しい…本音。

兄の姿から学んで欲しいものです。