「お母さん、それは無理。」問題
ある塾の先生に相談した。
「大人から好かれるのですが、学校の先生からは好かれなくて。」
「それは、提出物が出てないからでしょ。」
「はい。そうなんです。みていただけますか。」
「お母さん、それは無理。だって、子どもの口から聞くことしかこっちはできないから。嘘ついたり、「大丈夫大丈夫。」なんて子どもが言ってごまかしたら、なにもできないから。」
「え?先生もできないんですか???」
「そうですよ。それはお母さんががんばるしかないの。」
それから、あれこれどうしたら良いか秘伝の技を教えてもらった。
考えてみたらそのくらい思いつきそうなことが、春にはできていなかった。
下は特に提出物が出なかったり、忘れ物が多かったりとしてきたので、
要マークだ。
勉強ができても、それができてないと、先生は無言で帳面に-(マイナス)をつけていく。
これが塵も積もれば、というかそうでなくて、すぐに積もりに積もって、5がもらえなくなると言う。あの学校は提出物が多いと言うことだ。
母親の役割がまだまだある。
そうそう、昨日、S入塾okとの電話が入る。早いな、きっと全員okだろうな。
今はスルーでもう少し検討したいと返事しておいた。Sは絶対に安売りしない。入会金免除も、他の特典も無く、今回スルーすると再度入会テスト受験料もかかると。
正直、「知ってるわい。」