子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

三者面談と模試


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三者面談がありました

お勉強のお話が中心でしたね。
先生、熱心にお話してくださいました。

定期テストはクラスで突出しています。」
と始まりました。
そこから、弟への家庭学習状況の聞き取り。
もっと点を取るためのアドバイス
弟、素直に聞いていました。
そして、定期テストと一学期の通知表とつきあわせ、
4を5とするため、3を4とするため、何をすべきか。

「こんなに点が取れてるのに、3はおかしいよね。
絶対提出物でやらかしてるはずだよ。」

うーむ…と追い込まれ苦しいの弟。

「こっちの帳面を見るとBと×が多いよ。
ちゃんと出せてないんじゃない?」
など、具体的にズバズバっと切り込んでくださり、
母は横で聞いているしかありませんでした。

「お母さん、何かありますか?」と聞かれ、
「いえ、特には。先生に直接言っていただく方が効き目がありますから。」
はい。先生には感謝しかありません。
いつもありがとうございます。

それにしても、どうして提出物を完璧に出せないのかな…
性格?そりゃそうだけど、それで、諦めちゃダメなんだよ。内申が取れないからと、私立に特化すればいいかというと、それほど頭が良くないのもわかってるし。
今は苦しくても、できるようになるために頑張るしかない。

中3になって完璧に課題をこなす兄。彼はもともと字が綺麗でノート取りが上手な小学生だった。
それでも、性格的にだらしなく、中1は課題は不完全で、忘れ物オンパレードだった。課題を完璧にこなすようになって、5の数が急激に増えた。
君も諦めず、やるしかない。勝負どころだね。

一方、生活面は良くできているようです。
お褒めいただきました。

弟、駿台中学生テスト中1第3回
英語up 数学down 国語stay 総合stayで偏差値50後半でした。
解き直ししたので、また次回に期待…

では、今回もお付き合いありがとうございました!