子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

怒涛の一週間を超えて

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兄も流石に課題の多さに押しつぶされそうな一週間だったそうです。

いつもの5教科に加え、副教科の課題が入ってきたからです。しかもオンラインで授業時間は拘束されており、自由に時間のやりくりもできません。終わらないものを土日に片付けるしかなく、くたくたの様子です。都立中は鬼のように課題を出すので、親として見ていてもお気の毒様…出口保証はこの課題量をこなしてこその保証だとも思う


弟は、やっと、流れが把握できてきたか、1日の学校カリキュラムを終わらせるために、余裕がある日は先を進めて、終わらないものはいつやるか、溜めないように進めること、やっとこさ、ペースがわかってきた様子

やり過ぎていたゲームが全く出来なくなって…これは良かったか

塾も週3入っており、その宿題もそこそこあり、確認テストの勉強もあり、それをどうやって学校カリキュラムの間に消費していくか、考えてくれたらいいけど、母が管理している状態

まだまだですが、数年後にあんなだったのにねと笑い話しに出来たらと今は諦めず一緒に歩を進めている

そう言えば、小学一年の頃は机に座ってじっとしていられなかった事を思えば、かなり成長したと言えるのだろう

平仮名も片仮名もまるで覚えられなかったことを考えると、今は結構なものだと、成長は一人一人速度が違うのだから、今の苦労も難なく受け止めていこうとまた心新たにしたい