子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

プラスで考えてこう!

まだまだ始まったばかりだし、親が悩んでも仕方ない。

通知表渡し時に、担任の先生から、「あと、課題だけだから。課題がきちんと出せたら、ほとんど5だから、頑張ってください。」と声がけがあったようです。課題の提出遅れがあったようです。

親にも子にもフォローがあったのは、今まで意欲的に授業を受けて来た弟が、凹んで腐らないように、目が曇らないように、より頑張って欲しいという先生からのエールだったのだと思います。ありがたいです。

でも、今の担任の先生を弟は慕っているし、わたしもお任せしようと思っているし、反抗期もまだ初段階なので、大丈夫です。

小学校では、正直担任の先生との折り合い悪く、だから、受検したのですが、今、高校受験をしなければならない立場になって、身の回りのことをきちんとしないとならないと親子で身につまされる思いです。適当で済むのは一握りの非凡な人物だけで、殆どの人は地道に努力しているのだ。それができるかどうかで評価される道だということ。


塾の先生に報告すると

内申、このままで行くと、

2ランク下げた学校なるそうです。

でも、それでは勿体なすぎるから、わたしがちゃんと本人に話します。と。

家で話しても、「わかってる。わかってる。」と言われるだけなので、お任せするしか無いな…