子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

公開授業

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先日、弟の公開授業に参加してきました。

学校内の雰囲気がわかって安心しました。

ただ、一つ、提出物の期限が守られなくなってきていると先生から直々にお話しいただき、要注意です。

学校に慣れてきて、油断しているのは明らかなので、目を光らせたいと思います。

良かった、面談の時、提出物のことが心配でならないとお耳に入れておいて…先生、どうもありがとうございます!


また、塾の面談がありました。

直球で、「第一志望の○○高校、狙えますか?」と聞きました。

先生曰く、「力的には大丈夫。その上まで見据えてやっていくつもりです。ただ、気になるのは、最近宿題を忘れてくるのか、確信犯なのか、わからないけど、そこのところこれから厳しくやっていきます。個別だから友達に知られて恥ずかしいとかそういうのがないですから、厳しくやります。」

ほう、学校と塾どちらにも指摘を受けた部分は、気の緩みでしょう。良くないなあ、これは。

「数学は問題ありません。国語はできないとお父さんから聞いていたけど、できてます。不足している語句は今しっかりやっているから大丈夫です。」

英語が心配…

「英語は、大人でもちょっと気合がいるような文を読ませてくるので、頑張らないといけないです。」

「お任せしますので、思うようにやってください。」

「まだ素直なので、ご自宅では○○高校と、どんどんハッパをかけてください。塾でもそのように話していきますので。」というような内容でした。

本当なのかな?期待していいのかな?

失敗を経験した親子には、素直には信じがたい内容でした。