子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

学校行事

長男、遠足のような班行動をやってくれるらしい。

あまり、知らないメンバーみたいだけど、まあ、彼は誰とでも仲良くやるし、新しい発見もできるからよいと思う。

やはり、オンラインは好かない。

私は、インターネットが普及し始めてもなかなか触れようとしなかったし、そもそもパソコンにも手を出さずにギリギリまできた化石タイプの人間です。

コロナの、人とひととの触れ合いを省く禍に、特に子供の成長には、罪に値するものだと思いますね。

だから、良かったなあ。

遠足楽しんでね。

学校説明会や体験会なんかも、オンラインやめて、直接やれば良いのに、まだオンラインのようです。

そもそも、直接触れてみないとひとって全く伝わらない生き物、少なくとも私は。

直接話して、「めっちゃいい人だったあ。」と思ったこと、何度も何度もあった。

だから、あまり、聞いたことやイメージで判断しないようにしている。

海外に初めて行った時の感覚ですかね。

海外旅行はまさに直接の体験、その快感を味わうために行っていた。

子供達には、新しい発見をたくさんしてほしい。


次男、発表会らしきものやりまして、保護者参加をさせてもらいました。ありがたかった。

次男は、不本意にも実行委員になっていて、それなりに忙しく準備していた。頼まれたことを忘れて注意されたりして、一時落ち込みました。

「最近、失敗ばっかりなんだ…」と泣き出す。

やめるのは簡単、でも、失敗は誰にでもあるから、今からできることを一つ一つ丁寧にやっていこうと話しました。話していて、学校提出物とリンクし過ぎていて、笑いそうでした…失敗にめげないやつになっておくれ。

でも、この小さな経験も生でないとできないだろうな…なんとか最後までやり切ったようで、帰宅していの一番、「母さん、終わったよ。」と達成感に満ちた顔で言ってきてくれました。

良かった良かった。


お兄ちゃんの成績はかなり落ちました。

全体の平均より+20くらいですかね。

悪い科目がめっちゃ悪くて、涙出ます。

でも、ちょっとほっときます。というのは、

「わかっているから、スルーしてくれる?」と言われたからです。

「そうかなって思ったけど、母さんは、諦めないで努力をしてくれればそれでいい。」とだけ言いました。


次男、また、定期テスト近づいてます。

こちらは心配だあ!!

でもこちらも「前よりは自分でできるようになってるから、まあ、見てて。」と言われており、こっちは全然心配ですがね。でも、テストの点はある程度取れるので、それより意欲を見せないと成績自体は上がらない。だから、5科はうるさく言わないと決めております。

完全に目は離せませんが、まあ、みているしかありません。

理系は附属高校より公立高校がおすすめなんじゃ〜い!!ほんとはこれを声を大にして言ってやりたい!でも、無理強いは出来ないので、まずはできることから頑張りなはれ。