子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

塾の保護者会

今日はオンラインの塾保護者会がありました。

1月に組み分けテストを受けたのですが、

今年の中3のお子さんが、

昨年の1月の同じテストでどのくらいの偏差値で、どこに合格していったか、という例を上から下まで10例くらいですかね、教えていただきました。

そして、大体、みなさん、中2の1月と中3終了時、偏差値変わらずフィニッシュですね。

その間いろいろ浮き沈みあるでしょうが、結局は立ち位置変わらず、ですかね。

ちょうど次男と同じような成績のお子さんは、昨日私が書いた抑えたい学校に合格を貰って、進学してました。

我ながら、読みが当たり、全然嬉しくないです。ということは、次男は大逆転を狙っているということ。でも昨年も大逆転を果たしたお子さんはいました。

校舎長の話は、ふんふんと納得して頷くものばかりで、やっぱりプロなんだなと感心しました。

特筆すべきは、これからは学校説明会に子供を参加させなくて良いと言うことですかね。

もう、学校説明会なんかで、子供に火がつくような事はないと思っていい。(それより勉強させよという事でしょうね。)

あと、親が逃げ道を作るなと。

具体的には、外部模試の受け過ぎ。子供は、良い成績のものだけ信じたがる。(確かに親さえも。)

あと、追い込まれているから、塾を休みたがりますが、絶対に休ませないで。(疲れているので休ませますとか、絶対やめて。)

志望校を否定するな。(そんなところ無理っしょの言葉にやる気を無くす子毎年出る。)


確かに、様子が変わってきたんですよ、次男の。

先日、国語の問題を覗いてみましたら、なんと、線や印がたくさん引かれていて、

小学生の時から、「線、大事だよ。気になったところに線引く。」と何度となく言い続けましたが、いつも問題用紙は真っ白でした。

それが、たくさん引かれていて…

ちょっと、驚きましたー!

また、「苦手なところをつぶす。」とか

「得意でも復習している。時間がかかり過ぎてるから。」とか

「塾を使い倒す。」とか

「最後に笑っている自分じゃないと悲しすぎるから、今を頑張る。」とか

なんだか、人が変わったような発言に、塾の追い込み効果だなと思います。


あとは、今、内申36、7ない子は、3教科に絞った方がいい。

近くの併願優遇校は、入試相談していないと合格は偏差値が低くてもかなり難関になる。(つまり内申ない子はって事です。)という事は、併願優遇がないところをオープン受験した方が良いという事ですね。

やっぱり、受験校は、塾の先生の勧め通りに決めようと思います。

親がたじろぐな!よく学び、下準備し、心して挑め!あとは、塾に任せよ。ということでした。