子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

新中1春、争奪戦が熱い

今まで個人塾、

顧客サービスには無縁だったので、

少々たじろぐ、春です。


話はというと、大手塾さんの保護者サービスのことです。

これは、びっくり驚いています。


e〇〇、スタッフ不足のようでいつもバタバタ

Eゼミ、保護者面談は、必ず保護者を上座へ、お茶付き

地元W、おっちょこちょいな事務方がいつもバタバタ

今回はじめてのS、電話ケアを欠かさず、お子様の誉め殺し、生徒獲得のノルマが厳しい?体験授業の後はお子様ご満悦でご帰宅。


Sさんのケアには、正直戸惑いました。

今までどこの塾でも凡人扱いで見向きもされたことのない子が、誉め殺しと丁寧なお見送りでイチコロですから…もう陥落寸前ですよ。

というのも、中学受験では定評のあるSさんも、高校受験では後進なんでしょうね。我が地元では、体験授業だけとっても、Wさんがだいぶんリードしています。Sさんは少ないようでした。本科に進んでクラス分けがあるのか、ないのか。

クラスがいくつかあり、アップダウンがある所を探しているので、いくら褒めちぎられてもそこは注視しますよ。


あー、塾選びは難しいですね。