子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

10万コースは回避

花粉の季節到来。
花粉症の下はもう、リトマス試験紙のように反応。鼻水だらだら。

塾の話。上の子に説明して、塾は高校までいったんステイで、納得してもらった。
上は一人でできる、どうしても受けたいなら、数学のみにして自習室使い放題にしてもらうか、国英もというなら英語教室を辞める。自分の方ができるから、投資は自分にした方が良いよ。とアピールされた。が下は今、大事な選択の時とわかってくれている。
出来のわりに、理不尽な受験結果に兄弟としても歯痒さを感じてくれている。
今の英語教室はとてもよい。そのおかげで英語の成績も良い。中3はこのまま続行となりそうだ。

問題の下は、頭が痛いが、
早稲アカで週3
栄光のestyleも検討するつもりだが、
今のところ早稲アカで満足なようだ。
塾に数多く足を運び、先生に引っ張ってもらう方が、下には合っているように思う。
サピックスは、省エネで塾に行き、後は自宅学習をコツコツできる子という印象。
あと市進のパンフも取り寄せた。めんどうみが良いということは、補習の意味も兼ね備えておりオールラウンドにカバーする印象。ターゲットが中堅かな。ただ、できる層は映像授業というのが気に入らない。うちは、数学は出来て、英語は並、国語も読解以外は並となるだろうと想定されるが、英国も引き上げたい。
どちらにしても、学校の学習もしっかりしろよ。と言ってくださり、本人がそうだなやるぞ。と度々思って実行に移す環境を求めている。
昨夜は英単語の書く練習をしていた。
圧倒的に書くのが遅い。どうしてかわからないが遅いし、うまくない。都立中、敵わなかった原因はこれかと思われる。
三年間でこれを克服しなければならない。
でないと、学校課題も怪しいだろう。
どうなることやら。