子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

塾の保護者会を経て

次男の塾の保護者会が終了しました。

ま、一言で表すと

「恐怖」

です。

来る受験期がもうまじかに来ていると感じて、恐怖が増しました。

冗談でなく、鳥肌でした。

まあ、何とかなるだろうとのんきに構えていたのに。

そう思わないと、仕事に支障をきたしますし、家事もおろそかになりますし、

一番は、家の癒しである母さんが、おろおろとしていてはみんなが安らぎません。

なのに、あの塾は、その母さんを根底からひっくり返そうとしているんですよ!!!

「寝た子を起こす」には、まず、親から!と言わんばかりにグラグラと揺り起こす!

この経験は以前にも。母さん、この前の学校保護者会でも担任の先生にゆらゆらゆらっと揺り動かされ、まあ、仕方ないなあと重い腰を上げたのでした。

が、そんなのでは、甘っちょろいんでしょうね。塾では。

ゆらゆらどころではなく、もう、大震災のごとく縦揺れで揺らしてきました。

不安で不安で仕方ありません・・・・!

全体保護者会なのに、「お宅のお子さんは、英語が弱点です。単語、英文法復習を冬休みまでに終わらせないと落ちますよ。」とピンポイント攻撃を受けた心境です。

先生、その攻撃、実に効きました!的中してます。だからもう十分です・・・・