子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

母、腹を括る②

前回の続き…

母は、腹括りました。

前回は、徹底的に追い込むってことでした。

今日はですね。安全校を設けるって話です。

10or11日に通ってもいい安全校を受けて、合格を貰うと決めました。

これで行くと、併願優遇貰えるかとか貰えても全然行く気ないとか考えなくていいの。

だから、確実に受かるところで素敵なところを受けてもらおう!

なぜ、こんなに次男の高校受験に関心が強いのかって言うと、

母の弟が高校受験に失敗して、苦い高校生活を送ってしまったからです。まあ、今では独学で国家資格取って頑張っているんだけど。

あまり勉強しない子ではあったけど、そんなに頭は悪くないタイプだった弟は、実力より高い都立高校を母親の独断で受けて、落ち、

低い内申で合格貰える私立に行きました。現在どっかに買収された学校。

最初は学年一位とか取っていたけど、本当に環境悪くて、次第にやる気を無くして、中退しなかっただけマシ、楽しい記憶全くないと言ってるんだな…

なんで、適正な都立高校を受けなかったかというと、やっぱり母親の見栄と無知、父親の無関心だったと思うんだな…

同じにしたくないって気持ち強くて、しつこいくらい考えちゃう。なんだか似てるから二人。