子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

都立高等学校等合同説明会第二弾

今日は3校見ました。

しかし、2校はすでに見た内容でしたので、後は足を運ぶのみかな。

あと、一校は、良いかなと思っていたのですが、ちょっと暗い印象です。ここよりは、息子の第二志望にします。難易度はほぼ同じなので。


駅から自宅に向かう道、数組の中学生の親子とすれ違いました。近所の私立校の個人面談が行われていた模様です。併願の確約をもらいに行ったのだなあ。

その学校は、中学受験では、偏差値判定不能の学校です。だから、地元小学校ではかなり馬鹿にされていますが、高校は偏差値60くらいになります。

実は私は密かにそこでも良いのではないかとも考えています。近年学校同士の生き残りをかけ、大幅に学力向上へシフトし始めているからです。そして、その中でも優秀だととても大事に指導してもらえると評判です。また、通勤時に目にする生徒さんたち、とても楽しそうで満更でもなさそうに見えるのです。

弟は、あまり考えていないようです。

ならばとにかく、確実に都立高校に受かるように頑張って欲しいです。

都立高校の良さは、なんといっても、環境の良さ、都心でありながら緑多き文化地区、校庭が広い、中流家庭のお子さんが大半を占めとにかく普通、国公立志望が主、文武両道、などでしょうか。

主人は私立中高一貫出身ですが、やっぱり変わっているなと思うところが多々あります。自己肯定、他者肯定は半端なく秀でてる所はその学校の校風でしょうね。


では、お読みいただきありがとうございました。