子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

美文字

こんにちは。

ご訪問どうもありがとうございます。


「ねえ、母さん。やっぱり、依怙贔屓とかあるんだね。」と次男。


はい?what?


「理科のさ、課題だけどさ…ある友達はA+でさ、ある友達はB+だったんだ…でも書いてある内容は同じだったんだよ。」


ふーん。

「で、きみは?」



「俺はさ、A+の友達より内容が濃いのに、A -だった…グラフの説明が無かったからかな…次からは簡単な事も書かないとな…」



「君たちさ、A+の子達より、字が下手なんじゃない?」



、、、、、。




「たしかに。女子はA+が沢山いた!」



「それだね…」



「それって、逆依怙贔屓じゃん、内容が大事でしょ。先生内容見てないじゃん!」



世間とはそんなもんだ…現実はこうなんだ。

だって、都立中受検の作文は、字の下手な子は後回しという噂…あんたの作文読んでもらってないかもね。