子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

引退の季節

部活、この夏引退となり、

高校でリセットされます。

兄、どうするのかな…

迷っていそうですが、体が鈍るからと

続けるのではないか?とみています。

コロナ中、素晴らしいまとめノートをつくりあげておりましたが、

通常に部活が始まるとそうはいきません。

塾は見送りましたが、また忙しすぎる日々が始まる予感です。


弟は、充実した日々を送ってますが、

「どうして俺は忙しいのだろう?」と呟く。

そうなの?と聞くと、

「周りの友達は暇みたい。塾に行ってないからか?いや、行ってる子も俺より暇そう。」と。


それは、塾の宿題を捌くのに時間がかかっているのだよ、君は。


ただ、それだけのことも気づけないキミ。

速さって、考えている以上に価値のあることですね。