子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

新しいステージ

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ご訪問ありがとうございます。

今日も猛暑でしたね。

大人しく家にいるしかない夏です。


兄、部活の進退で悩んでいましたが、

続けないことに決めたそうです。

今まで、やりたいこと全てをやって、欲張る自分がいた。でも、今度は欲張って、最後に一番の目標を諦める結果は欲しくない、と言っていました。

部活の顧問先生に相談して、

「自分の決めたことを後悔ないだけ懸命にやるだけだ。」と助言されていました。

この決断には、彼の中学受験の経験が生きています。

「失敗も経験」当時何度も聞かされたこの言葉は、今現実味を帯びつつあり…

親は決めた道を応援するだけですね。

全ての経験を糧に、少しづつ大人になっているようです。


また、数学についての通塾が決定しました。

あんなに大手塾に行きたがっていたのに、個人塾を選択しました。最後まで、いろいろな塾を提案しましたが、料金的なロスと通塾時間のロスと集団ならでは周りのペースに合わせるタイムロスを考えて決めたようです。

今日はその初日でした。

みっちり面談していただき、どこに向かって勉強するか、そのために何をすべきか、どこまでできるか、実際何をするか決めて、授業になりました。授業と言っても自習で、わからないところを聞くスタイルです。帰ってきて、しょっぱな「やっぱり頭のいい人の話は違うわ〜。納得〜。有意義な時間が過ごせた〜。」とか生意気な台詞が出ました。ハイハイ、頑張ってください。^_^