子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

部活の進退と共に

兄、高校も部活を続けるか迷っているんですよね。

それと共に、浮かんできた問題があります。



「一体志望大学はどこよ?」問題です。



高校は、部活が非常にキツく、縛りも非常にキツくなります。

学校は部活を頑張ってやり切る事で、志望校を勝ち取る生徒が多いと部活を推進しています。

中学と違い、勉強との両立は難しくなってくるのですが、それは目指す大学のレベルによるところ?!

兄は、大学受験を主、部活は次と考えておるようで、一体どのレベルで満足するのか?に尽きる。

でも、志望校も、理文も決まっていない。

超難関を目指すのであれば、それなりの覚悟も必要なのだと考えさせられているようです。

浪人も視野に入れなければならないと話をしたのですが、

「何を自分が今一番したいか」を考えている夏です。