子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

塾選び、難航

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兄の塾選びが難航しております。


数学で、わからないところはない。

授業は全て理解している。

受験でお世話になった個別の先生に見ていただくと「できてるから大丈夫。」と言われる。


しかし、①問題を解く精度が落ちている。

また、②難問を解く力が落ちた。


①は、演習を増やす必要がある。

②は、難問に触れる機会を作らないとならない。


という課題があります。

授業レベルがある程度高いところで学ぶ必要があり、管理型で演習をかっちりさせてくれるところがよいかなと思います。


この前、入塾試験を受けたところは、誰でも入れるらしく、学校と似たり寄ったりかと一旦やめました。


本人は個別が良いと言い出しました。私はレベルの高い集団に入ってみた方が良いと思うんですよね。言ってしまうと学校は文系に強い傾向があり、兄は数学ではできるほうになってしまいます。しかし、本来目指していた学校は理系揃いのところだったので、兄もその傾向が強いのです。

うちの場合は入ったら最後、なかなか転塾しないと思うので、夏期講習は諦め、もうちょっと体験して、よく考えて選びます。