子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

無料

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全統中の返却資料と共に同封されたいくつかのパンフ

4講座無料などの文字が踊る。

兄が「友達、これ受けるんだって、俺も誘われてる。」といい、

私は「受けてもいいんじゃない?友達となら。」と答えると、

兄は「でも、また課題で忙しいだろうからな…定期考査が終わったら考える。」


パンフの中に数学特待制度、高1で数3まで終わらせるシステムが無料になるものがあり、これに、兄が反応を示しました

「これ、無理だよな…あんな点じゃな…」

読むと、直近の通知表が5又は全統中で優秀な点数だった者が該当すると書いてある

「3学期は数学5だったよ。」と私が答えると

「え?そうだった?」と兄。

満更でもなさそうな為、東進に問い合わせてみました


話によると、全統中規定には数点足りないとの事で、審査にはかけられるが、今までの学校履修範囲から考えると、あと二年弱で数3までやるのにはかなり負担大。特待の縛りはキツいので息切れの可能性もあり無理はしないほうがよいということでした

想像した通り。うちは学校だけで進めてきた為、学習貯金はない。ガリガリと全力疾走で数学をやっている私立難関生対象なのだろう

しかし、一回外部模試を受けただけなのに、事態が変わろうとしています

大学入試への第一段階へ上がろうとしているようです


追記、家じゃ集中できないというので、カフェ勉に付き合ってます

母と息子のカフェって、キモすぎます