子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

一歩づつ

次男、ここのところ、偏差値を「1」づつ上げてくれています。

たかが「1」ですが、

されど「1」。

このまま上がれば、志望校は可能圏内となります。そんな都合がよくいかないですが…

一歩一歩頑張ってほしい。

サピックス中学部は、一学年塾生500名強ですので、

塾でやることを、みんなやってる。そのままやるだけでは、立ち位置は変わりません。

だから、プラスアルファが大切だそうです。なるほど…

常々、塾でも言われており、次男もなにか自分なりにやっています。

本人に随分任せられるようになってきました。

ゲームは父親より取り上げられており、牙を抜かれたようで、ちょっとかわいそうですが、しばらく静観しようと思います。

今までゲームをしていた時間に、自分が何をすべきか、考える時間となることを、両親切に願っております。


お兄ちゃんは、先へ先へ考えて、先回りしておりますが、腰を折ると勉強へのモチベーションが失われそうで怖く、こちらも静観しています。

昨日は、落ち込んでかえってきました。

ママビタミン「大丈夫合格するよ」をもらいに帰ってきたようです。

浮き沈み激しい〜。心配だわ。