子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

嬉しい誤算

次男、小学1年から続けた武道で

初段を取得できることになりました

親としては、高校でも続けて欲しいなあと

希望していましたが、本人は帰宅部にすると言ってました

なんだか、残念だなあと思ってましたが、

本人の事なので、自分で決めたら良いだろうと

みてます

それが、最近気持ちが変わってきたようです

きっかけは、部活体験をした高校の先生から、個人的にお誘いのお電話をいただいたことです

次男は、平凡で、ただ続けているだけですが、強い高校の顧問の先生からお誘いをいただけたことが相当嬉しかったようでした

結果、次男の志望校の一つになってしまいました

その高校は都立なんです だから内申も頑張るらしい

武道の先生からも継続するようすすめていただき、

私立校もその部活のあるところを探し始めまして…

親の希望するところの名前が出てきまして

一石二鳥?三鳥?という嬉しい誤算です

オセロの一石投じて、パタパタとひっくり返る感覚

一年後、どうなるかは分かりませんが、今はやる気になってくれるだけで嬉しいです