子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

将来について

成長を感じること。


近頃、二人の息子の将来に関する発言が増えてきたということ。


嬉しい限りです。


やる事が見つからないから、受験があるから、

        ↓

      勉強する


というより


なりたい職業、夢みる将来があるから、

        ↓

      勉強する


というほうがずっとずっと素敵じゃないですか。


特にお兄ちゃんは、具体的に考え始めたようですね。

母としては、お金は無いけど、海外の大学で学ぶ事は視野に入れてみては?と話しました。

よりやりたい事により近づく気がするし、視野の狭まる学校に通っているような気がするので、一度海外に出ておいて欲しい。きっとあなたにはその方が向いている。そしてこれからどんな社会になるかわからないから、視野を広く持っておく必要があるよ。と。素直に耳を傾けてくれたので、より真剣度が増しているのでしょう。


弟くんは、授業から興味が広がりつつある発言が増えました。学校での地位が確立するにつれて、自信となり、ゆっくり学ぼうと思いだしたようです。やっとだ…

模試や数検についてもどんどん受けたいらしく、積極的になってきました。

全て親主導だった去年とは大違いです。

結果は、あまりなのですが、やる気があるのは素晴らしいと思うことにします。