子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

良い傾向

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兄のやる気に火がつき、

良い方向に歯車が回り出している。


「オレは若い先生より年配先生の方が向いてるみたい。」

「愛がある塾が合っている。」

「大学入ったら、塾でバイトしようかな。」


兄の発言のうち、上二つは、今の先生を信頼しはじめた証拠ですね。

そして、最後のは今まで一度も聞いたことがなかった、教えるという事に興味を持ちはじめたという、これは驚き桃の木でしたー。

周りのこと全てに我関せずタイプの兄が、教える醍醐味に気づいたのは大きな収穫で、先生の人柄に感化され、自分が伸びると感じたからこそ、やってみたいと思ったのだろうと思います。

これは良い傾向です。

そして、これを機にいろいろな学ぶ機会が舞い込んでくるようになりました。

いろいろな社会で活躍する人材と触れ合う機会が出てきました。

なんとなく、進むべき道も自分で見つけてくれるのではないかと嬉しくなりました。