子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

長男の進捗

お兄ちゃんの事、書いてなかったので、たまには。


お兄ちゃんは、目標高すぎて、少し悩んだりして、いろいろ自分で葛藤があるみたいです。

男子高生、勉強以外にも楽しいこともしたいからね。

そんな中、数代前の先輩の話を聞き、「楽しみながら、自分はなぜか受かっていた。入学してからも、そこは異次元世界でもない。」という内容だったようで、

現在のお兄ちゃんの悩みをズバリ指摘されたような気がしたそうです。


今までも幾度となく、学校や塾など、進路についての働きかけをしていたけど、胸にズバッとと刺さる事は皆無だったんです。

それが、今は自ら求めてるから、ズバズバなんでも突き刺さる感じですね。


目標との距離が明確になった今、あまりに遠くて一旦絶望しかけたけど、

楽しみながら、一歩一歩進もうと思っているようです。

学校では、同じ目標の友たち、そして相談できる師を得て、充実すぎる日々を過ごしています。

感謝です。


正直なところ、母は目標に達した笑顔が、見たいと願っているだけです。

その目標が今のものと違っても、全然いいんです。

頑張る過程がきっと人を大きくしてくれるから、できる努力をし尽くしてほしい。