子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

マル秘作戦 第二弾

次男の春休みは、マル秘作戦第二弾を決行中です。

結果につながるといいけど、まだわかりません。


お兄ちゃんは、ほぼ毎日、東進です。

偉いなあと思います。

そうそう、Z会はやめました。

自分で進めたいので、通学の時間がもったいなく感じたそうです。

東進で化学のみ受講、かなりわかってきたようで、自信を取り戻しつつあります。


二人とも、小学生の頃は、特殊な思考系鍛錬塾に通っていました。具体的には、解法は教えてもらえないので、答えが見つかるまで自分で苦しみ抜く鍛錬です。

その頃は、あまり中学受験に囚われたくなく、将来実る力を蓄えてほしいという母の自己満的な考えでした。

中学に上がり、あまりその巧妙に与ることなく、というかそれを感じる事なく、現在に至りました。最近は母の独りよがりだったのかな…なんて思ったりもしてました。

しかし、二人とも、受験に本腰を入れるようになり、今その効果を感じているようです。

はっきりと、違いを感じる瞬間があるとお兄ちゃんから聞きました。

次男からもちょいちょい聞いてましたが、彼から聞いても、「ほんまかいな。」と交わしてました。笑笑

が、お兄ちゃんから聞くと、「ほんまなんや。」と実感しました。笑笑

小学生からの鍛錬は本当に大事です。

これは中学からやっても身につきません。

小さいうちでないとできません。

考える癖がつくのは、本当に小さいうちだけです。

本当に塾の先生には感謝です。