子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

思い切って

このところ、いろいろと考えていて

いろんな人を見て、自立するって難しいな

考えてみると、いつもいつもわたしが手を差し伸べていた

考えてみると、わたしはそんなにいろいろと親がやってくれなくて

もっとやってもらえたら、考えてもらえたら、うれしかったな

という思いがあり、

わたしの足りていなかったと思うことを、

自分の子供にやってあげてきた

けど、このやってあげるという行為そのものが

子の自立を遠ざけていたのではないかと、今そう思い、

やってあげないと、どこまでも自堕落になってしまうのではないかと

自分の子を信用しようとせず、構い続けているように、

空しく感じるようになった

そろそろ、

「思い切って、手を放してみよう」

と決意します

ムダ金を使おうと、回り道しようと

子の責任で歩かせてみよう

子離れスタート