子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

リアル学校説明会 その1

リアルな学校説明会に行ってきました。
うちは私服で参加したら、他のお子さんは全員制服だった。がびーん。
そうなんですね、知らなかったです。
中学受験のノリで、恥ずかしい思いをさせてしまいました。
が、弟、意外にも気にせず、昨年までなら怒り狂って帰ると言い出しただろうに…成長したなあ。

いやー、初めて訪問したのですが、学校に入るなり、部活中の先輩方から「こんにちは。」「こんにちは。」と爽やかな気持ち良い挨拶が飛んでくるので、いきなり好印象でした。

説明会内容は、行事も部活も勉強も楽しんでしっかりやるという堅実な学校で、自分たちの手でキラキラとした楽しい学校生活にしよう!一生の友を得よう!というものでした。
やる気みなぎる子が来て欲しい。推薦はそういうお子さんを取りますと言ってないけど、そう感じました。
弟には熱すぎるかと思いきや、彼は気に入ったのか、何か思うところがあったように感じました。
その学校の名は、「小山台」です。

帰宅すると、
「早速書き初めを仕上げてしまうから付き合って。」とお兄ちゃん。どこまでも真面目。
夜中まで付き合って、しかも納得の一枚が仕上がらず、残念。でも、書道って、それが実力なんだよー。実力以上のものは書けないんだよ。来年は書道を選択したので楽しみなようです。