子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

二月の呪縛

3年前から、この二月という月は、大きな存在感を私の中に発揮している。

気にしていない、大丈夫と思っていても、

毎年、反省というとんでもない力で、私を抑え込んできます。

圧、強すぎます。

それは、「自分の選択が正しかったのか。」と

二月の1ヶ月間、私に毎日、毎時間、毎分、何度も何度も問いかけてくるのです。

何が正しいかと何度も何度も。受験には2人とも成功とはいえない。だから、間違ったのだ。

間違ったから、こんなにも何度も何度も問いかけてくる。

間違ったと認めても、それでも、何度も何度も。

どうして、どうして責めるの?もう。認めています。間違いを。

でもしかし、責めているのは、誰でもない。自分なのです。

自分が納得するまで、何度も何度も。毎年毎年。

私は私を責め続けるだろう。

これがいつ終わる、いや一生終わらないかもしれない。

我が子に歩ませた道を一緒に歩く。答えを模索していく。

まだまだ先は長い。