子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

スクールカースト

数年前から、出てきた言葉だが、
昔からこの言葉はなくとも、
たしかに存在していたよなと思います
スクールカーストって面倒なんだと、
お兄ちゃんを見ていて、ぼんやり、が 明確に、に変わりました
中学受験はこのことも、心配したくなかったのでさせたってのもあり
でも、やっぱりあった 割と顕著
どうしても見た目に左右されさすい年頃で、
環境によって、それに支配されてしまうようになるんですね
周りの価値観がそうだと、どうしても引っ張られたりする
見た目だけじゃないとわかっていても、そりゃ見た目が良い方が得に見えたりする
思春期ってそんなもの
見た目が悪くてトクだったり、実はあるんだけど、それは後々、彼らにとっては長い長ーい先のことだから
囚われることなく、楽しんで過ごさせてあげたいと親は思う
自分が強くあれば大丈夫、心配ないというけれど、その自分を作る時期でしょ
だから、作る時期に危ぶまれる自分の存在だと、なかなか自信持てないよね
どんな子も居心地良いところに通って欲しい
居心地って、自分たちで作るところだから、一人一人の価値観、だから、学校選びは苦心します