子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

まったりと自粛

またまた、始まってしまいました自粛。

首都圏に住んでいると、感染症最先端で、すごい勢いの数字を目にするのにもなんだか、慣れてしまった…

そうは言っても、自粛前は、電車にも乗る、買い物にもいく、ディズニーも子供が行ったり、カラオケもそっと家族で行ってみたが、誰も感染していない。

主人が一番危険だと思っているのだが、まだ、です。

感染症というやつ、悪質ストーカーのように、一旦狙われたら絶対に逃げられないというような確実性をもって罹患し、狙われなければいとも平和なのかもしれない…

私たち母親にとって、子供達の精神状態が一番心配なのです。リモート環境がいくら整われでも、リモートはやる気が伴わないと身にならないです。

やる気を誘う、それは生の学校生活があってこそです。

わかった上での苦肉の策とは存じておりますが、もう、「しょうがないよね。」で片付けられないほど、私たちのような普通の家庭でも精神的苦痛に追い込まれている。

今、我が家はといえば、この環境の中で、いかに平時を実現できるか、を実行している。

遊べる時は遊ぶ。

部活ができれば、行く。

塾が有れば、行く。

学校、行く。行きたい。やってくださいね。