子供たちの記録

高2と中3の子どもたちのキロクです。二人とも公立中高一貫校を受検し、兄は合格、弟は不合格で現在進行中。子供達のその後、親の迷走を綴っています

難関対策の授業

お兄ちゃんの難関対策の授業がスタートしました。
初めてなので、初回は同行しました。
他の授業と違い、教室はパンパンに生徒さんが…
名物講師の授業というものを受けてみての感想

英語 今までは、読む、話す、など4技能中心で力をつけてきたお兄ちゃん。学校も前の塾も方針は近く、触れているうちにわかるようになっていた、みたいな感覚でしたが、
今度は、いわゆるgrammarのハイスピード、ハイテンション、ハイレベルだったようです。
5文型とか全く知らないので、(^_^;)だそうです。でも楽しかった。と。

数学 これは春期講習で少しやっているので、まあまあ…と雰囲気はわかるかと思いきや、いやー、早い早い。できる前提で進んでいき、演習やらせるやらせる。冷や汗カキカキ、涙涙。
前のクラスの方が良いかも。まだ、お兄ちゃんには早かったか…!?でも、しばらく続けてみるそうです。
実は春期明けてのお兄ちゃんの学校宿題テストは急上昇したのでした。今まで苦手としていた記述問題のコツを掴み、減点が減ったのです。
このまま続けたら、大きく伸びそうです。
侮るなかれ、○○塾。
今のところ、やる気がありますが、何かあればすぐ下降するお兄ですからね。様子見て行きます。

話変わり、弟君、マンスリーテストでした。
いわゆる確認テストです。
だから、みんなできて当たり前のテストですね。
しかし、範囲が入塾前の履修部分で、裸で挑もうとするバカ一名…苦笑
おいおい、やってないって言ったって、できることはやろうよ!とまた注意しました。
出来ることといえば、ま、また漢字ぐらいでした…またまた、母が付き合って、テスト当日にやりましたよ。呆れますが、どうして一人でやらないかなあ…
で、国語の内容はその漢字が半分を占めていて、50点以上取れることは確定したようです。
もう、いや!
入塾1ヶ月ですが、すでにクラス落ちの危機ですが、なにか。と開き直り(^◇^;)

今日もお付き合いありがとうございました^_^